オーストラリアで選ぶGRスープラ用マフラー:キャタバック9機種を徹底比較

オーストラリアで購入できるGRスープラ A90/A91用マフラーを比較。Valvetronic、AWE Touring/Track、HKS、Active Autowerke、RSEチタン、SP1Rを、重量・音量・価格(豪ドル)とともに解説します。

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GRスープラに搭載されるB58は素晴らしいエンジンですが、純正マフラーではそのサウンドを十分に楽しめません。純正マフラーは重く(約25kg)、静かで、音はスピーカーを通して演出されています。そのため、スープラオーナーが最初に手を入れるのはキャタバックマフラーであることが多く、こもり音のないステンレス製ツーリング系から、フルチタンのシングル出しレーシングマフラーまで選択肢は豊富です。本ガイドでは、当店がオーストラリアで販売しているGRスープラ A90/A91用のおすすめマフラーを、価格(豪ドル)・重量・音量とともに比較し、走り方に合った1本を選べるようにまとめました。

おすすめ早見表

購入前に検討すべきポイント

サウンドとこもり音

何よりも重要なのがここです。YouTubeの動画で格好良く聞こえるマフラーでも、2時間の高速道路走行では疲れてしまうことがあります。こもり音とは、一定速度で巡航しているときに車内に響く低い「ブーン」という音のことです。ツーリング系やバルブ付きのマフラーは、これを抑えるよう設計されています。一方、トラック系やストレート構造のチタンマフラーは、快適性をある程度犠牲にして音量を優先する傾向があります。

重量

スープラの純正マフラーは約25.1kgあります。チタン製マフラーならその多くを削減でき、しかも車両の最後端からの軽量化なので、重量バランスの改善にもつながります。

シングル出しかデュアル出しか

シングル出し(RSE Type-R、SP1-R、SP1-X)はすっきりとしたJDMレーシングルックになりますが、純正リアディフューザーの開口部の処理が必要です。デュアル出しは純正の見た目を保てます。使わない側の開口部は、当店のカーボン製エキゾーストシールド カバーキャップやVerus Engineering シングル出し用エキゾーストカバーできれいに仕上げられます。

公道での適法性

オーストラリアの公道車両は、各州の騒音規制を満たす必要があります。ビクトリア州やニューサウスウェールズ州などでは、現行の乗用車の近接排気騒音(停車時)の上限は一般的に90dB(A)です。測定方法が異なるため、メーカー公表のdB値がそのまま路上検査の数値と一致するわけではありませんが、音量の大きいマフラーほど慎重な検討が必要です。バルブ付きマフラーや脱着式サイレンサーが人気なのはそのためでもあります。キャタバックは触媒に手を加えないため、キャタレスのダウンパイプのような排ガス規制上の問題は生じません。日本国内で使用する場合は、車検(保安基準)適合をご確認ください。

オーストラリアで買えるGRスープラ用おすすめマフラー

1. Valvetronic Designs バルブ付きマフラー($4,400から)

Valvetronic Designsは、毎日乗るスープラに当店が最もおすすめするマフラーです。バルブを閉じれば静かで上質、開ければモータースポーツのような荒々しいB58サウンドが楽しめます。仕上げはブラッシュドスチール($4,400)、ゴールド($4,650)、フルチタン($7,400)の3種類で、チタンは純正比で約11lb(5kg)軽量です。純正の取り付けポイントを使ったボルトオンなので、完全にノーマル戻しが可能です。詳しくはValvetronicマフラー オーストラリアガイドをご覧ください。

2. AWE Touring Edition($5,050から)

AWE Touring Editionは、こもり音のない静かな車内で定評があります。AWE独自の特許技術「180 Technology」により、アクセルを踏めば深くアグレッシブなサウンドを奏で、巡航時は静かに保ちます。3インチのT304Lステンレス製で、5インチのスラッシュカット二重構造テールを採用。AWEの公表値では純正比最大65%の排気効率向上、純正ECUのままで+6hp/+8lb-ftを実現します。センターパイプはレゾネーターなし(より荒々しい)とレゾネーター付き(より滑らか)から選べ、テールはダイヤモンドブラックまたはクロームです。社外80mmダウンパイプ用のアダプターが付属します。

3. AWE Track Edition($4,050から)

AWE Track Editionは、Touringと同じ構造と65%の排気効率向上を備えつつ、より大きな音量にチューニングされています。中回転域はよりアグレッシブで、B58の生々しいサウンドを楽しめ、純正比約11lb軽量です。AWEの品質とより大きな音を求め、高速道路での多少の音量増加が気にならない方におすすめです。

4. HKS スーパーターボマフラー($5,100)

HKS スーパーターボマフラーは、上質さを求める方のためのJDMの選択肢です。HKS独自のサイレンサー内部構造により、排気抵抗を減らしながらこもり音や耳障りな音を低く抑えています。冷間始動時の重厚なサウンド、加速時のより豊かなタービン音と排気音、そして快適な巡航を両立。TIG溶接のステンレス製で4本出しスタイル、純正の取り付けポイントにボルトオンで装着できます。

5. Active Autowerke パフォーマンス キャタバック($4,390から)

Active Autowerke キャタバックは、3.5インチの大径センターパイプとSUS304ステンレスを100%使用し、Active Autowerkeによれば純正比12〜15hpの向上をうたっています。100mmの二重構造テールは、ブラッシュドステンレス($4,390)、ブラック($4,450)、カーボン($4,950)から選択可能。加速時はより深くアグレッシブなサウンドで、普段使いにも適しています。Active Autowerke GESI 触媒付きダウンパイプと組み合わせれば、統一感のあるステージ2仕様になります。

6. RSE チタン Type-R シングル出し($2,800)

Real Speed Engineering(旧Tomei Japan)が日本で製造するRSE Type-Rは、フルチタンとしては驚くほどお買い得です。重量は純正25.1kgに対してわずか7.8kgで、17kg以上の軽量化になります。脱着式サイレンサー装着時は98dB、未装着時は105dB。3インチパイプ、152mmのサイレンサーケース、焼き色チタンテールを備え、加工不要のボルトオンで装着できます。

7. RSE チタン Type-D デュアル出し($3,600)

純正のデュアル出しの見た目を好む方には、RSE Type-Dがおすすめです。3インチのツインパイプと焼き色テールを備えた日本製チタンマフラーで、重量は純正25.1kgに対して11kg。音量はサイレンサー装着時93dB、未装着時100dBです。右ハンドル車向けに設計された、正真正銘の日本仕様です。

8. SP1-R フルチタン シングル出し($4,400)

SP1-Rはフルチタンのシングル出しマフラーで、すっきりとしたモータースポーツルック、純正比での大幅な軽量化、そして個性的なチタンサウンドが特長です。Sequential Racingは、オーストラリアおよびAPAC地域におけるSP1Rの最新の正規販売店です。

9. SP1-X True 4インチ フルチタン($6,600)

SP1-Xはフラッグシップモデルです。本物の4インチチタンパイプを採用し、排気の流れを妨げません。ハイパワー仕様やビッグタービン仕様はもちろん、最もアグレッシブなサウンドとルックスを求めるノーマルタービン車にも適しています。

比較表

マフラー 素材 出口 キャラクター 価格(豪ドル)
Valvetronic Designs ステンレス/チタン 純正スタイル バルブ式:静音/爆音切替 $4,400〜$7,400
AWE Touring T304Lステンレス デュアル 重低音、こもり音なし $5,050〜$5,250
AWE Track T304Lステンレス デュアル 大音量、荒々しい $4,050〜$4,100
HKS スーパーターボ ステンレス 4本出し 上質なJDM $5,100
Active Autowerke SUS304ステンレス デュアル、100mmテール 重低音、アグレッシブ $4,390〜$4,950
RSE Type-R チタン(7.8kg) シングル レーシング、98/105dB $2,800
RSE Type-D チタン(11kg) デュアル レーシング、93/100dB $3,600
SP1-R チタン シングル モータースポーツ $4,400
SP1-X True 4インチ チタン シングル 最大排気効率 $6,600

どのマフラーを選ぶべき?

  • 通勤や長距離ドライブが多い方:Valvetronic(バルブ付き)またはAWE Touring。
  • 大きな音が欲しいが街乗りもしたい方:AWE Track、Active AutowerkeまたはHKS。
  • 軽量化してサーキットを走りたい方:RSE Type-R、SP1-RまたはSP1-X。
  • 予算内でチタンが欲しい方:$2,800のRSE Type-R。

さらなるパワーアップもお考えですか?キャタバックは触媒付きダウンパイプとECUチューニングとの相性が抜群です。GRスープラ ステージ1・ステージ2ガイドや触媒付き vs キャタレス ダウンパイプガイドもご覧ください。

メルボルンでの取り付け

ここで紹介したマフラーはすべてボルトオンですが、リフトを使うと作業がはるかに楽になり、リアバンパー内のテール位置も正確に合わせられます。当店ではアルトナ・ノースの自社ファクトリーでマフラーの取り付けを行っています。メルボルンでのマフラー取り付けまたはGRスープラ 取り付けサービスをご覧ください。全ラインナップはGRスープラ用マフラー コレクションからご覧いただけます。

よくあるご質問

GRスープラに最適なマフラーは?

毎日乗るオーナーの多くには、Valvetronic Designsのようなバルブ付きマフラーや、AWE Touring Editionのようなこもり音のないマフラーがおすすめです。軽量化とレーシングサウンドを求めるなら、価格面でRSE Type-Rチタンに勝るものはなかなかありません。

キャタバックマフラーでスープラのパワーは上がりますか?

多少は上がります。AWEの公表値は+6hp/+8lb-ft、Active Autowerkeは12〜15hpとしています。最も大きく変わるのはサウンドと重量です。本格的なパワーアップを狙うなら、ダウンパイプとECUチューニングを組み合わせてください。

キャタバック装着後にECUチューニングは必要ですか?

不要です。キャタバックは触媒より後ろの部分なので、ECUチューニングは必要ありません。後からダウンパイプと合わせて追加することもできます。

社外マフラーはこもり音が出ますか?

マフラーによります。AWE TouringとHKSはこもり音が出ないよう設計されており、バルブ付きマフラーは巡航時にバルブを閉じることができます。トラック系やストレート構造のチタンマフラーは、巡航速度でも音が大きめです。

オーストラリアで社外マフラーは合法ですか?

キャタバックは、車両が州の騒音規制内に収まり、触媒が残っていれば合法です。音量の大きいチタンマフラーは、公道ではサイレンサーを装着して使用するのがおすすめです。


With the release of the GR Supra in 2020, we witnessed the culmination of a two-decade-long anticipation. The GR Supra also referred to as the MK5, underwent a remarkable transformation, blending its iconic JDM heritage with contemporary design elements, including contributions from the renowned BMW Z4 platform. While some may perceive this collaboration as a departure from tradition, it's undeniably a testament to the enduring allure of the Supra lineage, echoing the legendary 2JZ engine resonating through to the B58.

Behind the wheel of the GR Supra becomes the focal point of admiration, drawing fellow enthusiasts and eliciting spontaneous snapshots from passing people. My own journey into automotive culture was shaped by the vibrant scene of the 90s, particularly growing up in Melbourne, where car salons and cultural exhibitions brought JDM customization to life, from slammed suspensions, to under glow lights, supercharged turbos adorning from the streets to showroom exhibition floors.

Amidst the rapid evolution of the Australian automotive landscape, I recognized an opportunity to cultivate the car community around the modification and enhancement of the GR Supra. This endeavor is dedicated to providing a specialized platform centralised enabling high quality products sourced into Australia for car enthusiasts like myself on the limitations of the GR Supra (Unlike US and Japan).

While the Australian market for car modifications may be comparatively modest in scale compared to regions like Asia, USA, or Japan, our aspiration is to create this community from an inclusive space where like-minded individuals can access products, meet, share insights from a the collective experience of automotive enthusiasts across the nation- and hopefully one day globally.

Join Sequential Racing Australia as we embark on this journey, celebrating the legacy of the supra and championing the spirit within Australia's dynamic car modification community forging connections through our shared passion for automotive culture.

Thank You
From All of Sequential Racing Team

Written By:  Phil L | 989.Supra (Director & Founder)